2011.08.01 Monday
信じるということ
特別な出来事なんて、本当はそんなに存在していない。
些細なことが集まって
それを大切にできるからこそ、きっと、特別なことが存在することができるんだと
思う。
何かを思い
何かに反応し
自分の中でどうしていいのかわからないモヤモヤが出てきたとき
なんとなく、思い出すことがある。
なんとなく、思い出す人がいる。
自分の中の心の動きは
本当に早くて
一瞬で、言い訳もするし、理由付けもするし、反省だってしてる。
だけど
結局その先の行動は、意外と単純に、決まっていたりもしてる。
それを
知っててくれる人がいるということとか
理解してくれる人がいることとか
あとは
同じタイミングで、なんだかそんな気持ちになったりとかならなかったりとか
何が言いたいのかよくわからないけど
そういうのを、知ったり
感じたり
なんだか人は、そういうことの、繰り返し。
そんなことも、今までにたくさん、あったなって
ふと、思う。
特別なことではないけど
どれも、とても特別なんだ。
特別なものは、結局自分次第だし
私が、感じるもの。特別だと、認識してしまうもの。
その先に
人を信じるという言葉が、思い浮かぶ。
人を信じる。
信じる人がいること。
ただ、それだけ。
でも
それだけのことほど、私にとって特別なことはないのだと、思う。
不安で
怖くて
泣きたくなることがたくさんあるけど
いつも笑っていられる理由は
結局、それだけなのだと思う。
そして、それがわかったような・・・・気持ちになれたことが、
今日を、心から特別な日にしてくれる。
忘れたくないことは、いつも、たくさんあるけど
絶対に忘れたくないことは、
こうして、書き残しておきたい。
ただ、それだけ・・・・
書き残して置くこと
大事ですね。
読んでてなぜだかグッときました。