NAMI's LIFE
photostyling75c..NAMIの個人ブログ

ただいま、ワタシ。
2022年12月、リスタート!

伝えたい想い。「変わらない」もの。
いつでもワタシは、ここにいるよ。
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越谷店撮影vol.4 着物。
愛亜の着物撮影。

特別に着物に思い入れがあるわけではないのだけど
こんなことがないと着物きる機会とか、ないしねと、思ってて。

私は七五三も、成人式もやってないだけに
愛亜にはちゃんと着物で撮影したいなと、漠然と思ってた。

だけど〜

本当にグズグズで、全然撮影できそうな感じじゃなかった上に
私、若干失敗をしてしまいました・・・・

愛亜の髪型。


素敵に作ってくれて
私の希望もきいてもらったんだけど
愛亜の丸いお顔にはあってなくて
この着物は若干、気に入るものがなかったの・・・・・

本当は
これがメインだからどうしようか迷ったんだけど
これも、ひとつの成長だと、受け止めることにしました。

撮影してくれた李社長にも
がんばってくれた仁美にも
それから着付け、ヘアメークをしてくれた先生にも
本当に申し訳ないのだけど。

ブログにはうそはかきたくないから、素直な気持ち。

社長が着物の撮影にイライラしてたときも(笑)悲しい気持ちになったりしたけど
まあ、それは仕方のないことで
すごくすごく楽しみにしてたんだけど
自分の好きなものと
実際の子供がきたときの姿が似合うかどうかは、別物で。

そんなことを、学んだ写真。

でもね
このコーディネートとか
そういう全般はとても、気に入ってるんだ。
いつかまた
成人式になるかもしれないけど
素敵な着物姿でリベンジしたいなと、思ったりもするのです。

まあ
私自身着物で素敵な写真撮りたいと思いつつ
実現してないくらいだから
別にいいやとわりきりたいのだけど
この仕事をしているだけに、妙に寂しくなったりもするんだけど

やっぱり、お客様の心理が理解できます。
撮影当日のドキドキと、イライラと
なんだか自分の思いが子供につたわらないもどかしさとか、そういうの?

私服撮影はとってもかわいくて
袴もとってもかわいかった。
だから大満足なのだけど
この写真のことは
私の中の大切な教訓として、ちゃんと、刻んでおこうと思ってます。はい。

それでも、
とってもお疲れ様。
いつかこの写真を見ながら
愛亜と語ろうかと思います。 
| 00:00 | カゾク | comments(0) | trackbacks(0) |
2月の締めくくり。
少し早いのですが
明日から韓国に行ってきます。
もう日付が変わってるから、今日からか。

3泊4日。
今回はスタジオのスタッフも同伴です。
素敵な衣装といろいろインスピレーションがあるはずです。笑

2月は
フランスから戻ってからというもの、本当に忙しくって
忙しいと
悩む暇がない。笑

いろいろ悩むべきこと、考えることは山盛りなのに
そんなことで思いにふける時間がないほどつかれて
移動時間は基本、爆睡なので
今日家に帰りながら、そんなことを思った。
私以外に、時間をもてあましてたのかもしれないと、ふと。

今日は越谷での最後の勤務の日だったから、業務終了後にみんなで食事に行って
いろんなことを、思う。

越谷店で2月は過ごそうと決めたとき、とてもいろんなことしようと思ってた。
と、いうよりも
普通にスタッフとして過ごすつもりでいたから
気合を入れてみたりしてた。
撮影に普通に何件も入って過ごすものだと思ってたから
少しの拍子抜けと
そこからも、いろんなことを考える。

たった2週間。
インテリアも、オープン前は通い詰めだったから、3週間くらいだけど
とても懐かしい気持ちになることがたくさんあって
李社長と久しぶりにみっちり、濃い時間を過ごしながら
素直な気持ちを、以前よりももっと、正直に
伝えることができるようになった。

今日最後に一言と言われ
とっさに、李社長のすばらしさについての話をした。
別に何ということはなく
撮影に入って、お客様に対する社長の配慮のすばらしさというか
それは
きっと私以外に体験したことのあるスタッフはいないのだと、自負してる。
同じ価値観をもって、同じ考えで過ごすことなしに
そこに気がつける人はいないんだと、知ってる。
だからこそ
数年ぶりに感じるその時間が、やっぱり私にとっては
あまりにも特別で、とても、贅沢な時間だったのだといえる。

人は
どんなにわかっていると思っても、完全に人を理解することができないんだと思う。
だからお互いに、もどかしくて腹立たしくなることも、たくさんあるのだけど。

それでも
そんな時間を李社長と積み上げてくる間に
あまりにもたくさんの、素敵な思い出と、素敵な出会いと
そんなものが詰まってて
スタジオという空間は、私には本当に大切な場所なのだと、思った。

眠くて朦朧としているんだけど
なんとなく、書き留めておきたくて。
これからの私の決定や、方向性や
そんなことに必ずたくさん、影響してくるんだと思うから
今日までのこの期間
私の考えたいろんなことをもう少し強く、心の奥に刻んで
前を向いて、進んでいこうとおもいます。

私にとって仕事とは、そういうもの。
人との関係を通して、自分を知っていくと言うこと。
その関係を通して生まれるいろんな出来事ほど、価値のあるものはないんだと思ってるし
その価値があるからこそ
私が生きているんだということを、私自身が、感じることができるのだと思うから。
| 01:27 | キモチ | comments(0) | trackbacks(0) |
越谷店撮影vol.3 子供の心理
順番は少し、前後しますが・・・・・

昨日の写真のアップのあと
着物の着付けをさせていただき
着物と、袴姿で撮影をした愛亜。

は〜

ちくちくするだの苦しいだの
あまりスタジオに来るお客様にはみられない文句を言う娘。

3歳のときの七五三
かなり思い出されてイライラしてしまったので
仁美にお任せして、撮影には入らなかった私。

その延長で
このカットはコーディネートから撮影まで
一切関わらずに過ごした私。


この服をみて
愛亜は一番気にいってるんだと主張。


私だったらコーディネートしない格好なだけに
とても新鮮。

ありがとう、仁美。


やっぱり子供は子供らしく。
そんなことを思う、写真たち。

着物の後だから
少しお化粧が残ってて
それがまたかわいいの。

なんだか不思議な気持ちになったりしてね。
スムーズに私服撮影に戻れてほんと、よかったです。
| 00:29 | カゾク | comments(0) | trackbacks(0) |
越谷店撮影vol.2 白の中で
越谷店の大きな特徴のひとつが、広い広い、ホリゾントの空間。


75cから持っていった衣装を着せてしまいましたが
私のお気に入りの1枚。

今回フランスで買ってきた、ベレー帽もかぶせてみました。


この写真とか
ダイスキ。本当に。

愛亜、お着替えした後、ノリノリで撮影中。


ちょっとした角度の違いで
全然違う表情に変わっていく、7歳。


それでもやっぱり、笑顔が最高。

この空間は
ほんとに、とっても贅沢な白。
コーディネートと
モデル
そして、カメラマンのセンスが
1枚の写真に凝縮される空間。

またこうして、私の宝物が増えていくのでした。
| 00:33 | カゾク | comments(2) | trackbacks(0) |
越谷店撮影vol.1 ウォーミングアップ
愛亜の越谷店での撮影。
お待たせしました(笑)
少しずつ、アップしていきますよ〜

まずは、スタジオについてすぐに、撮影開始。


お着替えもしないで始まったけど
こんなカットも超貴重な感じで。

後ろに写っているニューフェイスな子達が今ではかなり愛着がわいて
わりと、笑えるカットになってるのですが。


袴用に買った、ブーツを合わせてたんだけど
そのまま撮影に使用。

私のお気に入りソファーもあるから
こんな開放的な空間に住みたい・・・・と、思いつつ。

愛亜
久しぶりだけど、やっぱり李社長との相性はバッチリなようです。
| 23:27 | カゾク | comments(0) | trackbacks(0) |
七五三の撮影
今日は、愛亜の七五三の撮影に、越谷店に行ってきました。

何気に、愛亜は李社長に会うのも久しぶりなんだよね。


朝、スタジオについて、みんなでコーヒータイム!
愛亜もみんなに囲まれて嬉しそう〜
今日は、学校まで休ませてしまいましたが
本当に素敵な1日だった。

私もなんだか疲れ果て
まだ11時前なんだけど、写真はゆっくり、アップして行きます・・・・

楽しみにしててねん♪

越谷店の皆様
そして李社長
本当にありがとうございました!

| 22:53 | カゾク | comments(0) | trackbacks(0) |
旅行のこととか、いろいろ
今日はすごくまったりと1日を過ごして
だからこそ、いつもはできないことを、したくなる。

写真の整理は
いつでもできるようで
なかなかできないから
今日は、いろいろ、パソコンの整理とか。

そしたら
笑える動画が出てきたりして、いろいろみてて
パリの、アルバムを作ろうかなと。

今まで5回もパリに行ってる。
有限実行。笑

3回目まではアルバムにしてて
4回目は
去年の夏。
3週間もいたし
愛亜もいたから
写真がいっぱい。
整理しながら、つかれてくるけど
このままにしてたら、先に進まないので・・・・がんばる。

72ページの
どれくらいできたかな・・・・

半分以上はできました〜

早く完成させたいけど
さすがに写真の量がすごいから、今日は、ここで終わろうかなと。

少し前のことなのに
すごい昔のことのようであって
昨日のことのようでもある。

旅行は
人生の財産だから、
ちゃんと、自分の胸に刻んでおきたい。
そこから先に、何かがまた始まってるような気がするから。

完成したら
またアップします。
| 00:12 | ニチジョウ | comments(0) | trackbacks(0) |
「7人のこびとがアンに教えてくれたこと」カリーナ・ステファノバ著
 

 すべての人間には7人のこびとがついていて、子供の頃にはそのこびとたちと一緒に遊んでいたというストーリー。こどもたちがだんだん大人になるにつれてこどもの心を忘れていくと、こびとが見えなくなって、忘れてしまう。ある朝アンが目覚めると、そこに7人のこびとの姿があった。こびとたちはそれぞれ、アンの7つの性格を持ち備えている、こびとたち。

人間誰にも7人のこびとがついているという。それも、自分の性格を持ち備えた、7人のこびと。新しく友達になったり、大人になって人と知り合ったりすると、第一印象と、それから先に進む人、進まない人がでてくる。第一印象がよければ、その先に進むことが多くなるような気がするけど、自分と相手、たった2人の人間だけみても、7つの性格をもっていたらそれだけで何通りの組みあわせができるのだろうと、考えてみた。単純に考えると、7人×7人で49通りの出会いがあるということ。簡単に言えばそうだけど、こびとにたとえて言えば自分の中にいる2人のこびとが誰かに出会うとき、相手が一人かもしれないし3人かもしれない。そう思うと人の出会いは本当に無限だなと、思う。無限の可能性の中でいろんなタイミングがぴったり合ったとき、相手を理解したり、興味をもったり、好きになったりする。だからこそ、まずは自分の中にいる7人のこびとをよく知っていることが大切だなと、思う。

私自身に置き換えて考えてみた。7つの性格?そんなこと生まれて初めて考えてみることだけど、几帳面なところ、せっかちなところ、慎重なところ、怒りっぽいところ、心配症なところ、頑固なところ、それから・・・・おおらかなところ??これで7つだけど、きっともう少し冷静に分析してみると、もっと違う自分が浮上してくるかもしれない。まずはすぐに思いつく7つの面を考えてみても、自分のこびとが7人いたとするとせっかちな自分が全面にでているときと、おおらかな自分が全面にでているときとでは、まったく相手にもたれる印象が違う。自分で考えてもまったく違う面をもっているのだから、人が私をみたときに二重人格かのように思われてしまうのも仕方のないことなのかもしれない。人に深く入っていこうとする理由は、まさにここにあるのかもしれないなと、思う。自分の見える相手の姿がすべてではないということ。それは、相手の中にある要素だけだと思いがちだけど、自分の中にある要素においても、どの部分が触れ合うのかによって、まったく違う方向に進んでいくことがあると思うからだ。

人との関係においてそんなことが言えるのであれば、対顧客、対スタッフ、対友達、対家族・・・家族といっても、対子供、対兄弟、対両親、対主人・・・・など、相手との関係によって、まったく違うつながりがおこってくる。私たちのように家族を相手にする仕事をしていると、対顧客といっても単純に11ではなく、夫婦と子供で基本3名の相手を顧客として向かえることが多いということ、スタッフも1名での対応ではなく、カメラマン、コーディネーター、デザイナーという3名でのセットになっているだけに、いろんな出会いがあるのだ。だからこそ、自分の中の7人のこびとをちゃんと理解するだけではなく、一緒にチームになるスタッフたちの7人のこびとを知っておいてあげるということがその先におこりうるいろんな可能性が広がっていくのだと思う。

自分が一人の人間として存在をしていくというのは、自分ひとりでは絶対にありえないのだということを改めて考える。自分がどんなに長生きをしたとしても、無人島に一人、誰もいない場所に存在しているのであれば、私という人間が存在している理由がどこにあるのだろうか?私たちが出会いを求め、出会いを大切にし、出会いのための空間としての定義づけをしているということは、単なる自分たちの人生を豊かに・・・・という小さな目的だけのためのものではないのだということを、改めて考える。世界にたくさんの人が暮らしているけれど、その中で自分という存在にどんな意味を持ち、どんな価値があるのか?ということを深く考えてみるとき、自分の中にある要素のすべてが、誰かを生かし、その繰り返しで世の中が豊かになっていく姿を想像してみる。自分が大切にしている人に、自分がよくしてあげるということは当然のことなのだ。でも、自分が見ず知らずの人に対し、会ったこともないような人、自分とはまったく生活の環境が違う、文化もちがう人に対し、自分が生きていく上でどんなつながりを感じ、どんな関係を感じることができるのか?と問われたら、そんなことは考えてみたことがないと答える人が多いのだろうと思う。もちろん私自身がそこに集中して考えを持って生きているのかといわれれば、まだまだ不足だらけではあるけれど、自分の考えと決断と、行動に責任を持っていかなければいけないと日々、思う。

どんな場所で何をしていても、私たちが人として、当然のことを当然だと認識し、ともに高めあっていけるような関係がつくれたらどれほどすばらしいだろうと、考える。自分の中にある様々な要素を理解し、私を受け止めてくれる人がいたら、どんなにすばらしいだろう?私も、誰かとの出会いを通し、たくさんの要素を見つけて認め合っていける、そんな人でありたいと思う。だからこそ、共に過ごす人との関係を、常に意識して生きて行きたい。もっともっと自分自身の幅を、深く大きくもっていけるようになりたい。そしてそんな関係を、共に作っていけたらと、心から願う。

| 00:08 | ドクショ | comments(0) | trackbacks(0) |
通じるということ
忙しさに流されて、ゆっくり写真の整理をする時間もないままに過ごしてきてしまいましたが
今日は久しぶりにゆったりと。

朝から健康診断に行ってきたので
そのまま家でまったり過ごすことに。

1月の終わりに、香川から撮影のために、上京してきてくれた、nanaちゃんとママ。


最初はものすごい緊張だったから、どうなることかとハラハラしたけど
子供は感じるままに、表情にでるから。


どんどん、リラックスしていく様子が伝わってくる。

お着替えの後も、緊張は続いてたんだけど
そんな緊張してるお年頃だって、長くずっと続いていくものではないから


こんな表情が
時折見えると
写真をモニターしながら、なんともいえない、幸せな気持ちになる。


女の子は、いろんな小物や洋服や
いろんなものでコロコロコロコロかわっていくから
通じる瞬間が、いくつもやってくる。


私は、こんな雰囲気がとても好き。

写真館をやってますっていう気もちは、ほとんどないのだけど
写真を通して
いろんな人と通じる瞬間がある。

形に残す方法はいろいろだけど
私は、私のやり方で、これからもたくさん
いろんな人を幸せにできたらいいのになと、願う。


ママも
そして同行してくれたお友達は湘南店での撮影のご予約をしてくれてて
いっぱい話して
いっぱい、笑った。

関係ない話ではありますが
個人的にもうすぐ携帯を変えようと思っていて
何にしようか考えてたんだけど
ママが、あまりにもかわいい、i-phoneケースを手作りで作っている方で
しかも
私にスマホのホルダーを手作りで、プレゼントしてくださったりなんかして
ものすごく嬉しいので
この際、i-phoneにしようと思うのでした(笑)

人は
人とのつながりを感じると、言葉にできないやさしい気持ちになることがあって
私は
たくさんのお客様から、そんな思いをいただいてきた。

撮影の次の日から私はフランスに出発したのですが
フランスに滞在中、ママからfacebookのメッセージをいただいた。
とても暖かい内容に、ぐっときて
いろいろあるけど、がんばろうと、また思った。

この写真をみると
そんな自分の思いがよみがえってきて
本当に、素敵なつながりがたくさんできる、空間なんだなって
自分のスタジオを、誇りに思う。

感謝の言葉は、言葉にしみこむ、思いが深いのだと
改めて。

またいつか
お会いしたいので
香川にもそのうち、イベントしに行きますね〜なんて話してたんだけど
本当にいつか、企画しようと思っています^^
| 10:40 | デアイ | comments(0) | trackbacks(0) |
イタリアンと嬉しいランチ
久しぶりにゆっくりした時間を過ごした1日。

今日は11時半に恵比寿での打ち合わせだったので
開始が遅いこともあり
ゆったりと、出勤。

用事を済ませて、ランチへ〜

恵比寿のダイスキなイタリアン。

ここ
なかなか夜は予約しないと入れないから
いつも予約忘れてしまうのですが・・・
ランチは初めて〜


メインはシェアしたから
2倍得した気分です(笑)

コーヒーと一緒に
さりげなくイタリアのチョコレートがでてくるところがいい。


最近いっぱい食べてて
かなり・・・・危険だけど・・・・

やっぱりイタリアン、おいしすぎます。
は〜今日も満足。

そして
仕事の打ち合わせも順調に進み〜
これからワクワクしていくことがいっぱい増えそうで、嬉しい時間。

こんな日がいっぱいいっぱい、これからも
続いていきますよ〜に!
| 22:58 | オキニイリ | comments(0) | trackbacks(0) |